自分が忘れないように、このページにまとめておこうと思います。
今日はとりあえず、ABデザインのグラフ1つだけ。
ABデザインのグラフの書き方
- エクセルにデータを入力する
- グラフを作成
- データポイントを線で結ぶ
- 折れ線を合わせる
- 点線を入れる
ざっと、こんな流れです。一つ一つ、丁寧にみていきます。
エクセルにデータを入力する
A列にセッション数とか、日にちとか、y軸方向のデータを入れます。
B列・C列には、介入期ごとに分けてデータを入れます。大切!!
そうすることで、「挿入」→「折れ線グラフ」で上記のグラフが作成できます。
データに空欄があっても大丈夫
何らかの理由で、データが空欄のこともあるかもしれませんが、問題ありません。グラフの線をつないでいきましょう。
グラフエリアで右クリックして、「データの選択」をクリックします。
「非表示および空白のセル」をクリックします
「データ要素を線で結ぶ」にチェックを入れて、「OK」を押せば!
繋がりました!!
グラフと軸のタイトルを入れる
ここにカーソルを合わせて、直接グラフのタイトルを入力します。
グラフのレイアウトを変更する
縦軸や横軸にラベル名を入力したいので、「グラフのデザイン」→「クイックレイアウト」を」選択して、グラフのレイアウトを変更します。
左下のレイアウトがおすすめです。
軸ラベルを入力して、いらないものを削除する
軸ラベルにラベル名を、直接入力します。ここでは、x軸のみ入力しておきました。(y軸も同じように直接入力してください。)
これは、いらないので、Deleteします。
折れ線のマーカーと線を整える
マーカーを右クリックします。
「データ系列の書式設定」クリックします。
枠線の「単色」をクリックします。
「線」の幅を細くします。今回は、1.25にしました。
今と同じように、マーカーを右クリックします。「データ系列の書式設定」クリックします。
マーカーの色を単色にしたり、マーカーのオプションから、マーカーを■にします。
線の幅を先ほどと同様に1.25に揃えます。
「挿入」→「図形」→直線を選択して、介入が変わった、セッション7と8の間に線を引きます。
線を引いたら、点線を選択します。
グラフの横軸を消したいので、グラフの横線を適当に右クリックして、「目盛り線の書式設定」をクリックします。
「線なし」を選択します
セッション数である横軸の数字を右クリックして、軸の書式設定をします。
「線」の単色をクリックします。
同様に縦軸も同じようにやります。
ABデザインのグラフが完成!
完成!!