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作業療法士は、医療系の職場に就職している人が多いから、
回復期リハビリテーション病院っていえば、だいたいわかると思いますが、
今、実際、どんな感じの病院といえるんでしょうか?
15年以上前と比べると、なんだか、いろいろと変わってきている印象です。
10年前と比べてベッド数がずいぶん増えてきました。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000182077.pdf
平均年齢も上がっていますね。
2009年が74.1歳
20015年が75.8歳
http://plus1co.net/d_data/27zitai_book.pdf
一般社団法人 回復期リハビリテーション病棟協会
今現在、平均年齢はいくつなんでしょうか。
85歳以上も年々増えていますね。
15年前と比べて、整形外科と廃用症候群が増えていますね。
これから、どんな病院になっていくんでしょうか。
患者さんの年齢が上がるのであれば、
どんなリハビリが必要になっていくのでしょうか。
どんなことを研究していったらいいのでしょうか。
作業療法士は、医療としての作業療法で、何を提供することができるのでしょうか。
何をアウトカムにしていく必要があるのでしょうか。
FIMだけでいいのかなぁと思いつつ、
何を指標にするか、難しいですね。