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私は、修士課程で、シングルケースデザインでの介入研究をしました。
「シングルケースデザインで研究するぞ」って決めた時に、私が読んだ本の一部を紹介します。
みんな読んでる?基本の本です。
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鎌倉先生の本は、どれも本当に読みやすです。
作業療法の臨床での例が多く載っているので、イメージしやすいんじゃないでしょうか。
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応用行動分析って何?行動を変容させるには、何をみればいいの?
っていうときに、読みました。
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行動を観察するとは?データってどうやってとるものなの?
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読みやすいです!例が身近でわかりやすいです。研究する前に、自分を研究対象として、一度この本と同じように、普段の生活でデータをとると良い練習になると思います。
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修士は、研究の方法を学ぶ場所らしいです。
まだまだ、知らないことが多くて勉強中ですが、
シングルケースデザインは
臨床家が使いやすい研究デザインだと思います。
ただ、やはり「臨床」と「研究」は違うので、
「研究」をしようとデザインを組むのであれば、必ず研究倫理は勉強してください。
倫理審査をきちんと通して、対象者の方への説明と同意が必要です。